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「事の端たち」
ものごとの本質をつかもうなんて、結局主観的な判断の範疇を抜け出せないし、 そもそも肩に力が入りすぎて肩凝りおこしそう。 ならば、どこでもいいから端っこの一部分に目を向けて、徒然なるまま書き記す方が 結果として本質が宿っていそう。続けばな。