2005.02.03 (Thu.)


 大学のアイヌ語初級講座が今日で終わり、みんなで中野のアイヌ料理店レラ・チセでご飯を食べた。

 この講座、色んな学部からの希望者が受講しているので、一年間一緒に受講してきても余りお互いに知らなかったりしたのだけど、いやぁ、他にも色んな語学の授業がある中でアイヌ語を選ぶだけあって、なかなかどうして、曲者ばかりだったということを今更ながらに分かったりしておもろかった。

曲者@
もともと行く気のなかった大学院に進むことを突然決定。研究テーマはムックリ(アイヌに伝わる口琴)の音響メカニズム。
すげえ!トコトンやってくれい!

曲者A
教育学部に一芸入試で入ったS君。聞けば、高校時代にはホルンの名手だったそうで、西日本大会で金賞受賞。当然、一芸入試もホルンで通ったのかと思いきや、なぜか腹話術で見事合格。曰く、「いかにも!って感じで嫌なんです」なんだとか。金賞とった高校時代も吹奏楽部に入らず独学でマスターしたそうだから筋金入りの天邪鬼だ。

曲者B
すごく控えめそうな女子Oさん。自己紹介を聞いてぶっ飛んだ。
「趣味はぁ〜・・・、   腹筋です!」

「!!! ふ、ふ、ふっきん!?」

「はぁい。中二の時から毎日やってるんです」

「!!!!!  毎日!?」

「はぁい。でも今はぁ、毎日100回しかやってません」

 正直に言いましょう。瞬間的に惚れました。100回で十分です。因みに彼女、仮面ライダーのようにパックリ割れた腹筋は茶道にのみ活用してるらしく、スポーツらしいスポーツはしてないそうです。


 他にも、テコンドーの使い手やら、クレイアニメのクリエーターやら、JICAあがりのベテラン学生やら、でるわでるわ。(皆さん、ネタに使ってごめんね)

 先生も一年間、さぞ大変だったんだろーなー。

けっこう凄くない?

↑これが↓こーなった

↑これが↓こーなり

2005.02.01 (Tue.)


 リペアに出したジーパンが戻ってきた。

 4年くらい前だったかに買ったリーバイスのS501XXが股とポケットで綻びたのでリペアに出した。ついでに6年前くらい前だったかに買ったLeeの101Zもケツがビリビリだったので一緒に出した。思いのほか綺麗に仕上がっていて嬉しかった。

 フリマで別のを買った方がよっぽど安いんだけど、やっぱ気にいって買ったジーンズを何度でも直して履く方がいいと思った。俺は結構物持ちがいい方で、それを時々自慢したりすることもあるけれど、大抵「ほぉ〜」と言ってもらえて、「何言ってやがる、俺なんてもっと〜」と言われることはまずない。
 ジーンズはダメージが早い方で、ジャケットやインナーだと10年選手がゴロゴロいたりする。その中には袖口が綻びてたり、何度洗ってもおちない汚れが付いているものもあったりするんだけど、あまり気にもせず着ている。

 なんだか捨てられないんだな。気に入らないものは結構あっさりフリマで売っちゃうんだけど、何年も着ているやつは大抵数年のあいだ苦楽を共にしたベテラン選手だったりするわけで。愛着も沸いたりするわけで。そうすると簡単にポイってわけにはいかない。そもそも、どのタイミングで捨てるべきか悩んでしまう。例えば、観葉植物やペットだったら、命が尽きた時に捨てればいい。だけど服には命がない。

 アイヌも人たちのイヨマンテ祭り(詳しくはマニアなHPを参照のこと)は「霊送り」の代表例として知られているけど、彼らは命あるものだけを送るわけじゃない。イワクテと呼ばれる「もの送り」の儀礼も行われてきた。意味合いは「霊送り」と同じ。つまり、「よくぞ我々のために役にたってくれた。また形を変えて戻ってきておくれ」というようなもの。その儀礼に現われる精神、真似したいんだけど疑問ひとつ。一体、いつ、どんな状態になったら送り出すんだろう?

 などと考えながら、引越し間近の我が部屋を見渡すと、ため息が洩れる。
 はあ〜。

・事の端たちのインデックス

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2005.02.04 (Fri.)


 大好きな「ちめんかのや」の村田オーナーが200%の自信と全身全霊を込めてお奨めするライブ。すごく行きたいけど、先約があって行けないので誰か行って話しを聞かせて!

 新彊ウィグル自治州のカザフ民族音楽家、アイティムラティ氏の再公演のお知らせ。以下、村田さんのメールを転載。

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2005年も2月となりましたが、暖冬のせいでスギ花粉が増殖中だし、日本海側は数十年ぶりの豪雪。自然の猛威はあいかわらずで対処の仕方が複雑になってきますね。

さて、昨年最大級の賛辞を送ったアイティムラティ氏の再登場です。彼は朝日新聞の<民族楽器の旅>で紹介され、和泉元彌がエールを送っていました。これは自分のことのように嬉しかった....

日にちがありませんが、この土曜日の夜、時間が自由になりましたら、是非とも聴きにいらしてください。ご満足いただけること請け合いです。

天山北路からアラブへ
2005.2.5(Sat)
OPEN/18:00  START/19:00
CHARGE/¥2500(w 1drink)
ドンブラ演奏と歌: アイティムラティ トルハリー
ウード 他 : 佐藤圭一


くわしくは↓
http://0505.net/cmk/live/0502/0205.htm
2005.02.08 (Tue.)


 金曜日から赤城山麓の森にこもってSWEATをしてきた。
 月曜日ひさしぶりに人里に戻るや、あぼじに誘われるままO-EASTのJUNO REACTORを見に行った。

 真っ暗な中で太鼓の振動を感じる、という点が共通といえば共通。
何日か振りの「社会生活」に戻る、という点ではハードといえばハード。

 原始生活から里山生活に戻る路上で、カーコさんとの約束をすっかり置いてきてしまった。スペインに6年居た彼女が月末からカタールに住むというので現地情報交換会をしようと原宿のSOHO'Sで待ち合わせていたのをすっかり忘れてすっぽかしてしまった・・・。あぼじに笑われるくらい忘れっぽい性質ではあるけど人との約束をすっぽかした経験は32年間で2、3回しかない(たぶん)。あまりに申し訳なかったので、改めて約束した今日、グラマシーニューヨークのケーキを持ってった。

 先週の金曜から、土、日、月、火、と4日間しか経っていないのが信じられない。いや信じられるけど、自信がない。新聞に4日(火)って書いてあるから4日経ったと思ってるけど、「なんちゃって〜、実は3ヶ月経ってますよ〜!」なんて言いながら赤いヘルメット被った野呂圭介が『元祖・どっきりカメラ』の看板持って出てきたら、あぁ、やっぱりそうだったか、と納得するだろうと思う。

 頭を大きく揺すられた4日間だった。
 未だ放心状態。やれやれ。

ティピの中、焚き火の傍らで横になって風の音に耳を澄ます。狼になりたいと思った。

柔らかい落葉のベッドに身体を横たえる。
太陽と大地の温もりを感じる瞬間

2005.02.09 (Wed.)


 サッカーの北朝鮮戦を見ながら、たらたらと本棚や箪笥の中身を箱詰めしてたら、足の踏み場がなくなってきた。しかも、本棚にも箪笥にもまだ半分ずつくらい中身が残ってる・・・。どーすんだ?この先。
てか、おれ、今日どこに寝るんだ?

 ちなみに奥で見張っているのはラガーキティちゃんです。
早稲田のラガーTシャツ着せられて、大学生協のグッズコーナーで売られています。 ラグビー部でもないのに後輩からプレゼントされて対処に困っています。 自分用の梱包ダンボールが用意されていないことにも気付かずに呑気に見張りをしてる愛すべきキャラではあるのですが・・・。
2005.02.11 (Fri.)


 もう何度目かの旅立ちの宴・・・。
 そろそろホントに旅立たないと。



 あぼじんちでいじめ過ぎたか・・・。
 「そんなあるのか無いのか分からない、おかしな場所についた眉毛なんか剃っちゃえば?」つったらホントに剃ってきやがった。
 眉墨ののりが悪いから正しい位置に筆ペンで引き直すカオリちゃんの姿がいぢらしい。
 っつーか、眉毛引き直したダイスケが俺に似てて気持ち悪い。。

ポインタをのせてみて下さい

2005.02.12 (Sat.)


 引っ越しと、試験と、旅の準備と(あとONSENSのライブも)が、ジェットストリームアタックで押し寄せて来た今日、救世主が現われた。

 前々回の日記に書いたラガーキティの里親に手を上げたあきこさんが夕方、引き取りに着てくれたのを捕まえて(なかば無理やり)色々手伝っていただいた。さすが主婦力120%のあきこさん、台所まわりをあっという間に片付けてしまった。
 箱詰めしながら、色んな話をした。ネアリカン第1回から参加してるあきこさん、去年、同じ学校で学ぶ学友になったけど考えてみたら、ゆっくり話すことってあんまりなかった。
 うちの窓から一望できる公園に今の旦那さんとよく散歩に来たこと、プロポーズもここだったこと、同じ大学生の息子さんのこと、サークルのこと。いやはや聞くほどに面白い。こんな素敵なおばさま学生と1緒にサークル活動できたら、さぞ実り多くおもろい学生生活になるだろうな。

 夜、ミチコちゃんがカーテンをとりに来たのを捕まえて、さらに色々手伝ってもらった。お手製のガトーショコラがやたらに美味かった。さすが(元)パティシエ。

 二人の救世主のおかげで何とか目処がついた。(ありがとうございました)

 明日、いよいよ引越す。
 電気も切ったし、
 ガスも切った
 水道も止めたし
 電話も解約した
 明日、ネットも断ち切って
 いよいよ出立。

 飛び立とうとした時に気付く
 なんと無数の糸で
 この場につながれていたのかと

 でも、もうオーケー
 準備万端
 今日は飛び立つのにもってこいの日だ
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